アポロン忌

1466027391_191s.jpg
去る4月17日、故・小川国夫氏を偲ぶと共に、20年の歳月をかけ完成した小川国夫文学の最高傑作と言われる「弱い神」の出版を記念した「アポロン忌」が開催されました。
小川国夫氏、最後の長編小説。
とっても分厚い本で、意表をつかれたような青があしらわれた美しいデザインの装幀。
上映委員会一同、じっくり時間をかけて読みたいと思います。